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OEM事業のデメリットとは

OEM事業のデメリットとは

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おはようございます! 
ELITERS CLUBの林です。

おはようございます!  ELITERS CLUBの林です。
さて、11日間滞在した香港ですが、全ての商談サポート業務を終えましたので、本日のフライトにてシンガポールに帰国します。

多くのクライエントさんは日本へ、私はシンガポールへ。

何度か寂しい気がします。

さて、昨日はOEM事業のメリットについて書きましたが、今日はOEM事業のデメリットについて書いてみたいと思います。

OEMの魅力は自分にオーナーシップがあり、所有権があり、自由にできる反面、全てを自分で構築していく難しさというのもあります。

メーカーとの交渉から、ブランドロゴの決定、デザイン、コンセプト、ストーリー作りなど。

ただ、ここはまだ簡単です。

自社独自の商品を作ることから、当然工場もMOQを求めてきます。

更には通常中国輸入というものは工場の殆どが中国にあるため、当然ながら中国のセラーがAmazonなどでも強いです。

中国で最も安く生産できるわけですから、工場が直にAmazonに出品しているケースが多いため、当然ながら価格面では叶わなかったりするケースが多いので、ブランディングをしっかりと構築していったりと、色々と難しいところもあったりします。

ゼロからブランドを構築していくわけですから、当然ながらマーケティングコストもかかりますし、色々と頑張っていく必要があります。

しかしながら、利益率は高いですし、オーナーシップは自分にあるわけですので昨日も書きましたが、最終的には事業ごと売却して大きな利益を得ることだってOEMだとしては可能なわけです。

しかもMakuakeなどのクラウドファンディングのローンチを使って認知度を拡大してから一般販売をしたりと、色々と取れる施策も多くあります。

ぜひOEM販売の挑戦も特に資金に余裕がある人は挑戦していくといいですね。

香港出張中は代理店ビジネスやOEM事業について色々と書いてみました。

参考になれば幸いです。

それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね!

注目の海外プロジェクト

iPhoneでプロ級品質の写真がとれる!

REEFLEX G-Series -The Next-Generation of iPhone Lenses

こちらはKickstarterで販売中のiPhoneカメラ用レンズです。

支援額1060万円を超え、支援者数161人
https://bit.ly/45HguBY

プロジェクト終了:11月20日
配送時期:2024年1月

iPhoneのカメラクオリティをプロ級にするiPhone専用のカメラカメラレンズです。

人物や景色など一眼レフで撮影したかのような高解像度のきれいな写真が取れるので、iPhoneでよりきれいな写真を撮りたい方に最適ですね!

マイクロレンズでは昆虫や植物なども非常に綺麗に撮影することができ、カメラが不要になりますね。

お役立ち情報

香港展示会の商品リストからリサーチ

毎週月曜日に更新するクラファンビジネスお役立ち情報!

私も参加中ですが、香港では大規模な展示会が開催されています。

私が参加する予定の展示会、それぞれの公式ウェブサイトからプロダクトリストを掲載します。

ここからメーカーのウェブサイトに遷移して営業メールを送って行くことも可能です。
展示会へ行かない方でもメーカーと繋がることは可能なので試してみて下さいね。

エレクトロニクスショー
https://bit.ly/3tux4Yl

グローバルソース
https://bit.ly/3tz0THp

メガショー
https://bit.ly/48QAEfD

クラファンに役立つ英会話

海外メーカーとビジネスしていくにあたり使える1日1英会話

【日本語】

バッテリーの仕様変更は理解しました。
ソーラーパネルの外観はWebの写真と変わりませんか?
外観が変わる箇所があれば教えてください。

【英語】

I understand the changes in battery specifications.
Does the appearance of the solar panel change from the web photo? Please let me know if there are any
areas where the appearance will change.

クラウドファンディングビジネスとは?

クラウドファンディングビジネスとは海外メーカーの商品を日本のクラウドファンディングサイトで販売する代理店ビジネスです。
日本語も日本の市場もわからないメーカーが日本で販売していくサポートをします。
メーカーが新商品をリリースする際にクラウドファンディングを活用して商品をプロモーションする手法が確実に主流になってきています。
これはアメリカ、欧州、台湾、韓国、中国と同じ動きです。

英語で交渉なんて出来ない!という方はこちら

【海外メーカー交渉スペシャリスト】林一馬海外メーカー交渉サービス
https://elitersclub.com/

参考書籍

もっとクラファンビジネスについて知りたい方はこちらの書籍がオススメです▼

資金ゼロではじめる輸入ビジネス3.0(Amazon)

著者である大竹 秀明さんは日本で唯一のMakuake公式エヴァンジェリストであり、私のビジネスパートナーです。
輸入ビジネスの新しい時代の稼ぎ方を初めての人でもゼロからわかるように解説しており、この1冊でこのビジネスのすべてがわかります。

ELITERS CLUBについてはこちら:https://elitersclub.com/

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